沿革
- 1938年:
- 初代社長本田勇夫『イサオ工業所』創業。
- 1942年:
- 藤田造船機械㈱を吸収合併し、日本造船機械㈱設立。
- 旧海軍艦政本部監督工場として、艦艇・戦時標準船用航海機器の製造開始。
- 1942年:
- 舶用大型ディーゼル用吸・排気弁弁棒と弁座の製造開始。
- 1950年:
- 大型船舶用電気式テレグラフ・遠隔操縦装置等の製造開始。
- 1953年:
- 艦艇用機器の製造および防衛庁規格制定審議に参画。
- 1955年:
- 日本工業規格舶用電気通信計測委員会規格制定審議に参画。
- 1958年:
- 日本工業規格表示許可工場となる。
- 1969年:
- 陸上省力化機器分野に進出。
- 1971年:
- 新工場建設、現在地に移転。
- 1975年:
- 産業機械部門強化のため陸上機械部を設置。
- 1981年:
- ハードフェーシング工場を増設。自動肉盛装置導入。
- 1984年:
- 館林製缶工場を開設する。日本海事協会“MO”規格型式承認取得。
- 1985年:
- 京浜製作所を開設し、萩中製作所を金属材料研究室とする。
- 設計部門にCADシステム導入。
- 1986年:
- 社名を『株式会社 エヌ ゼット ケイ』に変更する。
- 1990年:
- 米国VMT社と造水機の国内総代理店契約。ABS型式承認取得。
- 1991年:
- プリンターラベラー製造開始。
- 1992年:
- 京浜製作所二期工事完成。金属材料研究室を統合。
- 1994年:
- 本社を現在地に移転。
- 大型機関用排気弁弁棒、弁座海外取引開始。
- 1996年:
- 自動靴磨機開発製造。
- 1999年:
- EC指令の舶用機器指令に基づくCEマーキング取得。
- 2000年:
- 沖縄サミット支援、海上保安庁殿より感謝状。
- 2002年:
- 社内LAN構築。
- 大型機関用排気弁弁棒、弁座製造設備拡張。
- 2003年:
- ISO 9001:2000取得。
- 2006年:
- ISO 9001:2000更新。
- 2007年:
- 佐野工場事務棟完成。
- 2009年:
- ISO 9001:2008更新。
- 2010年:
- DuraSpindleの製造(サイズ50MC迄)MAN Diesel & Turbo社より認定を取得。
- 2012年:
- DuraSpindle全サイズの製造 MAN Diesel & Turbo社より認定を取得。
- 2018年:
- ISO 9001:2015更新。
- 2020年:
- Rolled Nimonic 80A 承認取得
- Rolled DSA760 承認取得
- 2023年:
- システムアーツ株式会社 と資本及び業務提携契約を締結。